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  • 2007.12.13 Thursday
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気になるデリケートさ〜日本VSベトナム(アジアカップ)

ベトナムがものすごく好感を持てるチームだった。ヨーロッパや南米のサッカーが氾濫する日本では、Jリーグでも「ずる賢くあれ」といわれる。南米やヨーロッパの選手のようにと。審判を欺く技術や時間を上手く費やす技術は必要だと。

ベトナムのサッカーはそんな「ずる賢さ」とは、およそかけ離れていた。ペナルティ・エリア内で日本のDFともつれて倒れても余計なアピールはしない。速攻においての彼らの押し上げは、良い意味で闇雲だった。

ただ、よく走りよく粘った実直なまでのサッカーは、前半で力尽きてしまった。

そのベトナムを相手に日本は4−1で退けた。CKからオウンゴールで先制されるも5分後には追いつき、3点を加え快勝。前半の終わりと後半の半ば以降、中盤のスペースがポッカリ空いてしまったのは明らかなガス欠。高温多湿の条件下では致し方ない部分もあろう。

しかし、相手ゴール前でのプレーぶりはどうもいただけない。ベトナムは引いて守っていたとはいえ、得点シーンから見ても解るように組織化された守備ではなかった。にもかかわらず、日本は手を必要以上にこまねいた。ペナルティ・エリアに侵入しているのに、相手が密集しているのに、わざわざパスを出す必要はあるだろうか。その先にスペースはないのにわざわざワンツーに固執する必要性はどこにあるのだろうか。

進んだ先は袋小路ならば、無理に歩を進めるのではなく、ミドルシュートで強引にぶちこわしてもいいのではないか。

実直なまでのベトナムとデリケートすぎる日本。ベトナム革命を指導し、首都の名前にもなっているホー・チ・ミンを讃える歌が未だに耳から離れないのは、決勝トーナメント進出を懸けた試合らしからぬキレイ過ぎた内容だったからだろうか。

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  • 2007.12.13 Thursday
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  • 23:09
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コメント
自分はまずカメラのスイッチングが気になりました。なぜゴール直後に必ずオシムを写すのかと。メディアまでオシムの機嫌を伺うのかと。今の代表って選手もファンの雰囲気もオシムありき過ぎな気がするんですが。
  • 2007/07/17 2:42 AM
ホー・チ・ミンを讃える歌が耳から離れないのは、ワンフレーズしか知らないからだ。そしてつながって出てくる歌は何故か五輪まゆみの「恋人よ」である。
  • ぱん
  • 2007/07/17 10:38 AM
>_さん
オシムを事あるごとに抜くこと。それは今に始まった事ではないように思います。

フィリップの時もジーコの時もそうでした。やたらと監督を抜く。
もっと言うとそれはサッカーに限った話ではなく、野球もそう。

一見とても奇妙ですが、スペインでも事あるごとにベンチの監督の画は抜いてましたから
何も日本だけの特徴ではないと思います。

ただ日本はサッカーにしろ野球にしろバレーボールにしろ
やたらと「○○JAPAN」という冠をつけますよね。義務のように。

思うに日本のあのカメラワークは、監督の表情から何かを読み取るためではなく、
単に主役を撮りたいんではないでしょうか。

だって、どうみたって「○○JAPAN」のチームの主役は○○さんでしょうから。

>ぱんさん
テレビからあの旋律が聞こえたとき、
妙に懐かしさを覚えました。
こんなところであそこと繋がるなんて・・・みたいな。

僕は同じ「恋人よ」でもニャンさんバージョンが・・・


  • 宮元
  • 2007/07/17 7:33 PM
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