<< オシムの怒声、スペインまで轟く | main | 日本とスペインのサッカー中継にみる相違点 >>

スポンサーサイト

  • 2007.12.13 Thursday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


シュスター監督は未だにバルサのソシオ会員

「単にタイトルを獲得すればいいわけじゃない。良いプレーをし、皆を楽しませ満足させなければならない」

レアル・マドリーの新監督に就任したベルント・シュスター。彼は就任会見においてそう語り、マドリディスタが抱くマドリーの理想像を理解し、かつ具現化することを宣言した。さらに「ここに帰ってくることができて嬉しい」とも語っている。

そんなシュスター新監督にはマドリディスタに対して、いささかバツの悪いある秘密がある。

シュスターは1988〜1990年の2年間、レアル・マドリーで選手としてプレーしていた。しかし、シュスターのスペインでの日々はそれだけではない。

彼は選手、そして監督として27年間もの月日をスペインの地でサッカーと共に過ごしてきた。彼がスペインに初めてやってきたのは1980年、降り立った地はバルセロナ。その後8年間、翌年にレアル・マドリーに移籍するまで彼はFCバルセロナでえんじと青のユニフォームを纏ってプレーした。

これまで何人もの選手が最大のライバルであるマドリーとバルサを怒りと嫉妬と共に行き来してきた。記憶に新しいところでは2000年にバルサからマドリーに移籍したルイス・フィーゴだろう。

シュスター新監督もそのひとりなのだが、なんと彼はバルサのソシオ会員なのだという。しかも今でも。つい最近、会員登録の更新手続きまでしているというから驚きだ。

就任会見の席でその喜びをマドリディスタへの約束を宣言したシュスター新監督。その言葉に嘘はないだろうと思う。しかし、本当の胸の内は果たしてどうなのだろうか。

そしてバルセロニスタの、マドリディスタの、何より八方手を尽くして連れてきたラモン・カルデロン会長の胸のうちはいかに。彼らがこの事実を知らないはずはないのだから。



スポンサーサイト

  • 2007.12.13 Thursday
  • -
  • 23:19
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック