<< レアル・マドリー優勝セレモニーの様子 | main | ファビオ・カペッロ解任の真実〜中編〜 >>

スポンサーサイト

  • 2007.12.13 Thursday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


ファビオ・カペッロ解任〜その真実とは〜前編

レアル・マドリーは28日ファビオ・カペッロ監督との契約を延長しない旨をダイレクターであるぺドハ・ミヤトビッチが発表した。

解任の理由は「マドリーが追い求める理想像を実現するのに適切な人物ではないため」。カペッロ監督の進退については今シーズン、それこそ恒例行事のようにスペインでは報道され、議論されていた。2006年中はひたすら解任、解任、解任・・・。そしてマドリーが快進撃を始めたそうベッカムが復帰し、勝利を得たアスレティック・ビルバオ戦以降もマドリーを賞賛するニュースが増え、カペッロ監督の手腕を評価するものになったものの、続投を望むようなものはほとんど見受けられなかった。

カルデロン会長はカペッロ監督の進退についてシーズン中、そして優勝後もずっとお茶を濁し続けた。その一方で各種スポーツ紙はシュスター現ヘタフェ監督が次期マドリー監督候補であることを半ば既成事実のように報じ続けていた。マドリー優勝から2日後のas紙はトップで“シュスター流マドリーの作り方”なる記事を掲載したほどだ。シュスター監督本人もやたらとマドリーの補強戦略にコメントし、また「自分の中ではマドリーのチームの形は出来上がっているし、その準備もできている」と発言していたほど。

つまり、いつからというのは断言できないが、シーズン中にリーガの獲得如何に係わらず、カペッロ監督の解任そしてシュスター就任の話はマドリーのフロント内では決定していたのだろう。

カペッロ監督は優勝後「私の中で采は投げられた。あとはフロント次第。ただ、私はここで仕事を続けたいがね」と、自身の将来について語り、さらに「7月20日のマドリー行きの航空券は既に予約したよ。21日からキャンプが始まるんだから」とも言っていた。

しかし、カペッロ監督の望みは叶わなかった。ちょうど10年前、カペッロ監督がマドリーを初めて率いた時もリーガを制しながら、彼の実践するサッカーがあまりにもリアリスティックでつまらないとの批判をファンから受けて1年で去った。

今シーズン、カルデロン会長は「リーガ制覇」という至上命令の下にカペッロ監督を招聘した。カペッロ監督はそれを実現させたものの、またしても1年で解任された。「マドリーの追求する理想像に不適切である」という理由で。

果たしてマドリーの追求する理想像とはなんなのか?

そのヒントは優勝の翌日に行なわれた優勝セレモニーの中に隠されていたように思う。

優勝セレモニー

つづく



スポンサーサイト

  • 2007.12.13 Thursday
  • -
  • 01:23
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
プロフィール
BLOGランキング
にほんブログ村 海外生活ブログへ にほんブログ村 サッカーブログへ
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
リンク
サイト内検索
その他
携帯用
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM
広告