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  • 2007.12.13 Thursday
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リーガ・エスパニョーラに突如湧き上がった重大な疑惑

MARCA紙のHP上に『疑惑』という文字が踊ったのは、現地時間30日深夜。

その内容とはLFP副会長、ハヴィエル・テベスは30日、「レアル・ベティス・バロンピエを2部に落とそうとするなんらかの陰謀がある可能性がある」と会見で告発したというもの。

ラジオ・マルカの番組“intermedio(インテルメディオ)”内にてハヴィエル・テベスLFP副会長は、ぺぺ・レオン(レアル・ベティス・バロンピエ会長)とルイス・エルナンデス監督から「RFEF(スペインフットボール協会)がなんらかの陰謀をベティスに対して働いているのではないか」という主張があったことを認めた上で、この案件に対して「議論する必要がある」と述べた。

各クラブの首脳陣たちは、この問題に対して先週末からその可能性を否定していたが、今となってはそれも難しい。というのも、アンヘル・マリア・ヴィジャールRFEF会長がベティス戦担当の主審に対してベティスに損害を与える影響力を持っていることは確かなようだ。

ハヴィエル・テベスLFP副会長は「日曜日から私は非常に懐疑的ではあった。RFEFが審判の判定になんらかの影響力を持っているとは思いたくなかった。そう、思いたくなかったんだ。そして、RFEFの幹部たちの交代(RFEFの指導力の改善)に尽力し続けたがったが、日曜日に断念し、水曜日にこの疑惑があると私に思わせる案件を熟考に入った。我々は、RFEFの代表がクラブに対する審判団の判定について影響力を持っているという、非常に重大な事柄に直面しているのだ。なぜ私がこの問題にピリオドを打とうとしているのか。それはベティスに損害を与えたくないからだ。ただし、これは偶然の出来事というわけではない。というのも、他のクラブもベティス同様だからだ」とコメントしている。

既に読者からのコメント欄は数多の意見が寄せられている状態。

正直、これだけの情報では真偽の程ははっきりしない。とはいえ、LFPの副会長がこれだけはっきりと断言しているところをみると、たしかな情報の出所や証拠、そして、ベティ側の主張も単なる僻みではなく、確信があってのことだろう。

パッと思い出すのは、第35節のベティスVSヒムナスティック・タラゴナとの1戦で、FKからの競り合いの中でヒムナスティックに与えられたPKだろうか。私は現地で観戦していたのだが、審判が反則としたプレーはなんら問題のない競り合いだった。

31日になれば、この事件の詳細が明らかにされるはずなので、明日以降、続報をお伝えします。

それから、ハヴィエル・テベスLFP副会長はもうひとつの重大なテーマについて言及した。それは奨励金の問題。これはリーガ終盤に見られることなのだが、要は優勝や降格を争っているチームが、そのライバルチームと戦うチームに対して「すみませんがね、次の試合、是非とも勝っていただきたいんですよ。いやいや、そりゃ、もちろん報酬は出しますがな」というもの。

しかし、これに関しては暗黙の了解というか、その存在はクラブもファンも、ましてや協会も公然の事実ではなかったのだろうか。金銭の授受を問題にしているのだろうが、直接の対戦相手がわざと負けるような八百長ではないのだから、それほど問題にしなくても、という気はする。

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  • 2007.12.13 Thursday
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